飯田OIDE長姫高等学校
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INTRODUCTION 飯田OIDE長姫高等学校のご紹介

長野県飯田市に校舎を構える飯田OIDE長姫高等学校は、2013年4月に飯田工業高等学校と飯田長姫高等学校が統合して開校された、県内初の総合技術高等学校です。
専門科は機械工学科・電子機械工学科・電気電子工学科・社会基盤工学科・建築学科・商業科の６学科、さらに定時制の工業系1科+普通科と、計8学科を有します。
幅広く・専門的な知識・教養の蓄積に加え、地域社会の中で実際に活動を行う実践的なフィールドワークを行うなど、多くの学生が多様な手段を用いて日々研鑽を積んでおられます。各科ごとに専門性の高い勉強をされており、必要となる技能・資格などの取得やOJTのような形態で実社会に即した学習をされています。

活動の特性上地域社会との関りが強く、地域イベントへの協力や学生の出店があったり、地域社会(市民や企業)の支援やプロジェクトへの参加も多いようです。飯田市全体の活性化に、多様な学科が大きく貢献をされています。

ZESTIAが支援させていただいているのは飯田OIDE長姫高等学校の「原動機部」で、競技用の電気自動車や電動自転車、電動式レースカーなどを製作し、大会に向けて日々活動をされています。大会ごとの規制に合わせ、機体をチューンナップし、先生・生徒・保護者の方々など、関係する多くの方が一丸となって上位を目指しておられます。
高校生部門での優勝や2位・3位などの入賞歴も多数あり、日々の活動や鍛錬が輝かしい結果に結びついており、引き続き様々なレースを見据えて活動をされております。

ZESTIAでは、大会に使用されている機体部品の製作を一部支援させていただいています。
これからも飯田OIDE長姫高等学校原動機部のみなさんの頑張りを、大会で十二分に発揮していただけるよう、主にメカ部品の製作を通して、支援・応援を続けてまいります。